内藤がオカダ・棚橋組に物申す(東スポ)

「すっごく雑」と新日本プロレスを酷評した内藤哲也。
当然オカダ・棚橋にも絡むと思っていたところでついに恒例の東スポファミレス記事で
この二人に噛み付きましたね。

そんなに棚橋・オカダ組をやりたいなら、開幕からジェイ呼んで勝手にやってくれよ。俺は俺で別のカード組めたでしょ? 完走させてもらえないなら、シリーズのポスターも後半戦の大会は俺の写真を外してほしい。お客様が勘違いしてしまうでしょ。

「確かに魅力的なタッグだと思いますよ。ファンはワクワクするかも。ただレスラー目線で見ると、オカダってあんなに強いのに、外道がいなくなったら、棚橋の助けなしじゃジェイ・ホワイトとも戦えないの?
一人じゃ何もできないの?って思っちゃいますね。今年のドームで彼に勝てなかった俺としては少し悲しいかな

さすが内藤哲也。
ファンが強く思っている、もしくはうっすら頭のどこかで思っているけど
何となくSNSなどで発言すると叩かれるから我慢しているようなことを
ズバリそのまま代弁してくれる、これぞ制御不能なロス・インゴベルナブレス。

要するに対戦相手の問題ですよね。
先日も書きましたが、オカダ・棚橋なんて新日本プロレスの切り札的なカードを掲げる相手が
例えばBULLET CLUB全体とかではなく、ジェイホワイトという状況はどうなのかと。

もちろんタッグマッチでBULLET CLUBと当たるとは言っても
オカダと棚橋がジェイホワイトを目標にしているという構図になるのは違和感がありますし
もうこの切り札の初手のインパクトが使えないとなるとこれがピークですからねぇ。

そしてなぜか人数合わせで本隊・CHAOSという繋がりだけで特に歴史的握手には
何の絡みもないKUSHIDAとロッキーが加わるという違和感。

更には2人タッグならオカダと棚橋の連携は非常に楽しみですが
4人でこういうカードになると、何となくKUSHIDA・ロメロ、KUSHIDA・オカダ、棚橋・ロメロの
絡み方の方が面白くなってしまいそうな感じも・・・

特殊な大会(All Togetherとか)で見たいようなカードになってしまっているので
新日本プロレスのワールドタッグリーグ中にこれが行われるということが
盛り上がるのかそうでないのか、そしてまた地方の一部は行われないとか
中途半端なことになりそうな点はファンとしてとても不安です。

オカダ・棚橋、こんな凄いタッグなのですが、もっと大切に大爆発状況を作って欲しいものですが・・・

まあ、彼らも頑張ってるとは思いますよ。オカダの『アナザースカイ』も棚橋の『情熱大陸』も素晴らしかった。でも、俺に言わせればまだまだ彼らは“アマチュア”かな。おっと、こっちの話だから気にしないで」と、19日午後10時25分から放送されるNHKの人気番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」出演を暗に自慢した。

そういえば明後日放送ですね。
録画必須!!


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