欠場中の高橋ヒロムが日記に書いたHAPPY DAYとは?

復帰が待ち遠しい高橋ヒロム選手。
新日本プロレス公式スマホサイト内の日記ぐらいしか
彼の現状がわかりませんが、今回の日記は特に話題のようです。

内容としては大きく2つあり、1つ目は問題提起ではないですが
ヘビー級とジュニアヘビー級は100キロ以上と100キロ未満というルールが
新日本プロレスはあるのにそれが曖昧になっていることについて、
「俺は今日からヘビー級です」と申告すれば体重が100キロに満たなくても
それで認められるということはとてもおかしなことであり
『高橋ヒロムのキャンバスで考えると美しくないことである』と話しています。

これには同意するファンも多いのではないでしょうか?

まぁそうは言っても、もちろん日にもよると思いますが
内藤やSANADAも100キロ前後でしょうし、ケニーや飯伏やYOSHI-HASHIやタマトンガ
高橋裕二郎、柴田勝頼、、、などなど、逆に100キロ以上あるレスラーなんて
20年前と比べたら激減しているはずなんですよね。

今のレスラーは絞ってますし、こうなってくるとルールの規定として
95キロ以上と以下ぐらいにするほうがいいのではないか?なんて思います。

高橋ヒロムのHAPPY DAYとムキムキ化?

さて、独特の言い回しが濃ゆい高橋ヒロムの日記なので
解釈が難しいこともありますから、深読みをしてしまいがちですが・・・
まず今回書いてあるのは、今の体重が95キロまで増量しているという衝撃の事実(笑)
トレーニングしまくりで食べまくりでムキムキになっているのかもしれませんね。

レスラーあるあるで欠場中にトレーニングしすぎて休養前より体がゴツくなっているという
パターンに高橋ヒロムも該当するのかもしれません。

まぁこれ以上増えたら「あなた、ヘビー級になってしまうじゃないの」と。
「ジュニア王者のままヘビーの王者にもなる」という夢を持つ高橋ヒロムなので
あと5キロ増やして正々堂々とヘビー級転向!なんてことはないと思いますが
日記の流れ的に階級別の体重の話をしておいて「今95キロ」と書く辺りが
色々な妄想をさせれる内容になっており上手いなぁと思いました。

そして回復度83%とも書いてあり、意外と状態が良いと見せておいての最後
『HAPPY DAYまであと44日』という意味深なワードで日記は締められていました。

「復帰!?」「タイムボムのカウントダウンだ!」などと
ファンが盛り上がっているとかいないとか?という話も聞きますが
日記の更新日が22日でも日記の日付が21日ですし
10月21日の44日後は高橋ヒロムの誕生日なんですよね。

12月4日がHAPPY DAY、HAPPY DAYは誕生日ということで
その日に兵庫・神戸サンボーホールで復帰は流石にないでしょう。
流石に復帰ともあればもう少し大きい会場か後楽園じゃないとね・・・。

でも復帰が遠くないのであれば本当に楽しみですし
高橋ヒロムにはぜひIWGPジュニアヘビーチャンピオンに戻ってもらって
相手が棚橋でもオカダでもケニーでも内藤でもいいですが、その時のIWGPヘビーチャンピオンと
シングルマッチをする姿が1日も早くみたいです。

その昔、橋本真也VS獣神サンダーライガーの各階級のチャンピオン同士のシングルマッチがありましたが
あの名勝負を超える試合を実現してほしいですからね。


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