さて、先程終了しました新日本プロレス両国国技館大会。
事前の話題はメインよりもセミよりも「ロスインゴの新パレハ」でしたが・・・
蓋を開けてみると色々なことがありすぎて大変な大会になりました。

全試合は無理なので注目ポイントを振り返ってみたいと思います。

新パレハはミラノさん!ではなく、大半の人が予想していた鷹木信悟

ロスインゴの内藤・SANADA・BUSHIが入場してから内藤がマイク。
「もしかするとすでにリングサイドにいるかもしれませんよ?」と話はじめ
「いよいよ復帰を決意されたミラノコレクションAT選手」と発言すると
会場からは大ミラノコール!!

そういえば内藤はミラノさんをロスインゴに加入させようとするネタが
1年以上前にあったので「あれが伏線?」と思いドキドキしましたが
上記アイキャッチ画像にしたようにミラノさんは立ち上がって否定(笑)

そして改めて内藤が新パレハを呼び込むと・・・何だか映像の撮り方なのか
実寸より小さく見えて「誰?」という印象を受けたのですが
蓋を開けてみると大半のプロレスファンの予想通りで悪く言えば意外性の全く無い
前日までドラゴンゲートだった鷹木信悟が登場。

今年は人気は継続も話題の薄いロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンだったことと
前振りの映像であったり内藤の「新日本プロレスがひっくり返るような選手」という
期待感が大きくなりすぎたせいで、正直「おおお!!」とはなりませんでした。

例えるなら「今から面白いこと言うね」と宣言してから話し出すような感じでしょうか・・・

鷹木選手は今回を見ても素晴らしい選手なのですが、まぁ知っている人は多いと思いますが
過去に大きな批判をされるような事をしてしまっているという点が再燃してしまう可能性もありますし、
キャラクターとしてこれからロスインゴにフィットしていくのか?は不安です。

ヘビーかジュニアか?というところも疑問でしたが、試合後のBUSHIのコメントで
「鷹木信悟とジュニアタッグリーグにエントリーする」とのことですから
ジュニアで戦っていくということになりますね。

まぁSHOと鷹木信悟のパワー対決なんかは面白くなりそうですし
ヒロムが戻ってきた時にどうなるか?という部分は興味がありますね。

ヒロムは新メンバー加入に賛成ではないという意見であることを
これまた内藤が発言していただけに、これも伏線になりそうです。

EVILを含めた5人の集合が早く見たいですね。

クリス・ジェリコ乱入!EVILとザックの試合はノーコンテスト

両国国技館と言えば以前オカダに挑戦したEVILが玉座に乗り
魔界の下僕に引かれながらの登場でしたが、今回久々にそのパターンでの入場をしました。

「なぜザック相手にそんなに気合いを入れた入場なんだ!」と思っていると・・・

白い仮面を被った下僕の中に、クリス・ジェリコが潜伏しておりEVILを襲撃!!

今回は試合後にビデオメッセージ、もしくは乱入だろうとは思っていましたが
まさかの試合前にクリス・ジェリコがEVILを襲撃するとは予想外。

襲撃した時点でジェリコだとは誰しもわかったところですが
ザック・セイバー放置でEVILがKOされて試合は無効試合、ノーコンテストに・・・

大ブーイングの中、ザック・セイバーがEVILに攻撃をしていると内藤が救出に。

これで大阪はEVILとジェリコ、内藤とザックなのか?
しかしそれではEVILはザックに借りを返していないことになってしまうのだが・・・

ただ試合後には大阪でのEVIL戦をジェリコが要求しているので
このシングル戦が濃厚というところなのでしょう。
EVILが勝利でIC奪取、防衛戦でザック戦となるのか?

この辺りの対戦カードがどうなっていくのかはとても興味深いですが
ジェリコ乱入により、鷹木信悟のインパクトが一気に薄れるという事態に。

考えてみるとジェリコが乱入した過去を振り返ると必ず被害者が襲撃された以外にいるんですよね。
話題を持っていかれてしまうという間接的なコードブレイカーを食らってしまうというか(笑)

ジェイ・ホワイトがバレットクラブOG入り 棚橋弘至とオカダが合体?

更に騒動は続きます。
権利書防衛戦、棚橋弘至とジェイ・ホワイトの試合は棚橋弘至が見事に防衛。
何だか久々、一時期の棚橋の必殺技「電光石火」で3カウント勝利。

丸め込んだ瞬間に「電光石火だ!」と叫んでしまいました。

試合後にジェイが棚橋を攻撃していると、なんとオカダカズチカが救助に!!

ジェイを蹴散らし、外道にも攻撃を仕掛けて完全なる決裂、そして対立の構図が誕生したその時

外道の兄弟分、邪道が登場してオカダカズチカをなだめる。
Tシャツを見せて「俺はお前の味方だ」とアピール。

しかしここで想定外の来客が。
バレットクラブOGの面々が登場して「なぜ?」という空気に。

そこでバレットクラブが外道を羽交い締めして「オカダ!やれ!」とアピール。
戸惑いながらロープに走り外道に攻撃をしようとするとタマ・トンガがガンスタンでオカダをKO

そして、外道・邪道・ジェイはバレットクラブOGとの結託をアピールして
オカダを全員でボコボコにしてしまう。

その後、棚橋がリングに戻りオカダを気遣う素振りを見せる。
なにか声をかけていたようにも・・・

オカダと棚橋のタッグが誕生するのか?
オカダが本隊入りするのか?
など想像ができるが、オカダがCHAOSから抜けると一気に弱体化するので
本隊とCHAOSの同盟とか、もうCHAOSが本隊に吸収される形でいいような気がする。

何にしてもこの衝撃的な展開にて、ジェリコすら影が薄くなったわけですから
当然鷹木信悟は・・・

何かロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンが巻き返しを狙ったタイミングで
ここまで詰め込むかい?という疑問は感じましたが、とにかく色々な事が起こるので
メインイベントも何が起こるのか?と期待値が上がっていきました。

この3WAYは必要だったのか?コーディの上手さは光った

メインイベントはIWGP戦、ケニー・飯伏・コーディでの3WAY戦。
これ、見る人によって意見は違うと思いますが、僕としてはコーディが光っていたなぁと。
コーディが試合を作っている時間帯はめっちゃ面白くてコーディうまいなぁと思いましたが
何だかケニーと飯伏だけの絡みになると何だか微妙な感じなんですよね・・・。

試合もケニーが飯伏にG1の借りを返す形で終了となり
これでドームのメインは棚橋弘至VSケニーオメガに決定。

試合後は棚橋弘至がリングに上がり、ケニーに宣戦布告。

「ケニー君、俺は怒ってるよ。みんな拍手してたけど、ここは新日本だから」

このセリフは痺れましたよ個人的に。
やっぱりね、ケニー達がやりたいことは新日本プロレスではないというか
柴田が棚橋に「新日本を見せろ」と言ったように、でもあるし
世界的に新日本プロレスらしい新日本プロレスを求めて支持されているんだから
海外向けに過剰にしていく必要はないと僕もファンの1人として思いますからねぇ。

何となくしっくりこない3WAY戦を経てケニーがドームへ行くことに関しては
どこかで飯伏とちゃんとしたシングルがあるからだろうと思ってしまいますから
この先の展開が少し想像できてしまうというのも本音ですけど、
何にしても平成最後の東京ドーム大会は棚橋弘至とケニーオメガのIWGP戦になりますし
もしかしたらベルトより重いイデオロギーの戦いが見れると思うとその点は納得です。

ここからオカダはどうなるのか、内藤はどうなるのか
ドームでの立ち位置が今ひとつ見えてこないところがあります。
ジェイもこれでドーム大会で多人数のタッグに出ているような状況でもないですし。

何にしてもG1後からドームまでが急激に面白くなくなる新日本プロレスですが
今年はG1よりその後の方が面白いと個人的には思っているので
まだまだここから年末まで何が起こるのかワクワクして追いかけたいと思っております。

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