飲む輸血を飲みながら

私のイメージとはどういうものだろうか?
そう考えて浮かんだ姿が、酒飲んで遊び回って女に弱く競馬だけ特化した人みたいな感じ。

でも実際には。。。
月曜から月曜、日曜から日曜、1日から1日、要するにオールタイムで基本的には競馬関連のコンテンツ記事や配信などをしながらその合間で別のジャンルのお仕事をしつつ、更にその合間で遊んでいるのである。
おそらく普通の一般のサラリーマンの人より手と頭、そして時間も3倍使っていることであろう。

しかし、そんな多忙な中でもオシャレ感だけは持っていたいと思った私は、今とても慣れないことをしている。

行きつけの美容院はカフェが一体化されているところで、そこにはコールドプレスジュースなるものがある。
ここはWi-Fiもフリーでとても設備が良いのだが、私は外出先でPCを開いてお茶をしながら仕事をするというのがどうも苦手。
仕事なら家でするほうが捗るであろうし、わざわざ外で「俺、クリエイティブっちゃってます」アピールする必要性を感じないからだ。

が、今日の私はオシャレ感を求めている。

なので、今このブログはその美容院の待ち時間を利用して書いているのだが、その横には飲む輸血と言われているビーツが入ったコールドプレスジュースをオシャレに飲みながらオシャレな時間を過ごしているのである。

ま、競馬を見ながらだけどね(笑)

ところでその飲む輸血と言われるビーツはロシア料理で有名なボルシチに入っている。
あの赤こそビーツだということなのですが、このビーツの効能は多く血流を良くしたり血液のもとになる栄養素が多く含まれつつビタミンも豊富でダイエット効果まであるとのこと。

一定の年齢を超えると猛烈に肥えだすロシア人を見ているとダイエット効果はどこまであるのか謎ではありますが、美容健康という点では今後もっと日本で流行するのではないでしょうか。

なんとなく効能や栄養素から考えると日本のわさびと合う気がするんですよ。
ビーツで煮込んだ豚肉とかにわさびを添えて食べるとか、やってみようかな?

おっ、なんだかオシャレに締めれた気がする。

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