思い返すと僕が小学生のころからTVの中では政治家が不祥事を起こして報道されていた。
それは今でも変わらず、汗水流して真っ黒に日焼けして、握手のしすぎで手首が壊れて、演説をし続けて喉が潰れながら国民に幸せを訴えかけて、、、当選したらそこがゴール。
後は国民なんて知らんぷりして私欲のために生きる!というのが政治家というのは変わらないです。
与党は好き勝手やり、野党はそれに対しての口撃とアピール活動だけしているところも変化は無し。
今回のセクハラ問題に対して福島瑞穂氏らがわけのわからないみっともないアピールだけの活動をしているのを見ていると「政治家に向いている人はわからないけど、政治家に向いていないのは政治家だ」という言葉すら頭に浮かびました。
一方で国民から金をむしり取ることだけには余念が無く、税金、年金、何だかわからない税まで地引き網。
そこで良い案が浮かびました。税金の自由化です。
例えば2018年度に政治家がどういう行動をしたか、どういう形で国民に利益を生んだか、外交はどうだったか?などを国民が判断して好きな金額を支払う形にするのです。
政治家が必死に頑張れば税金を払う人が増えるでしょう。というのはそれがある意味で投資になるから。
逆に馬鹿なことばかりしていたら税収が落ちます、この責任は政治家が負担する形とする。
当然、ある程度の税収がなければ国が滅びますが、そんなことは余程の馬鹿じゃなければわかることですから、良い内容の政治をしたのに1円しか納めない人は想像より少なくなるはずです。
また税金を払う時にはこの政党にいくら、この政治家にいくらと明記すること。
こうすれば支持率は自ずと見えてくるので、もう無駄に選挙とかすらする必要もありません。
またリスクが大きくなり実力世界になるので、知名度だけ高い芸能人などが闇雲に立候補することもなくなるでしょう。
ま、現実的じゃないですけども、それぐらいしないともうこの国は変わらないと思います。