YOHが代役に?

多発する体調不良の外国人選手。
何とジェフ・コブまで体調不良での欠場となり・・・

ヒクレオ
ゲイブ・キッド
アレックス・コグリン
リオ・ラッシュ
ケビン・ナイト
ジェフ・コブ

6名の選手が欠場となってしまいました。

ジェフ・コブ選手はタイトル戦を控えているわけではないですが、両国大会では複数のタイトル戦が消滅する可能性も0ではなくなってきましたね。

1~2年前のコロナ禍だったら大会そのものが中止になっていた可能性があると思うとゾッとします。

さて、そんな中で気になるのが昨日のメインの結果。

イリミネーションマッチでCHAOSとL・I・Jが戦い、YOH選手が現IWGPジュニア王者として両国では3WAYに挑む予定の高橋ヒロム選手を倒してベルトへのアピールをしたことです。

タイトル戦が決まっている王者にタイトル戦が組まれていない選手が勝利してタイトルアピールをするなんてのはそこそこ異例の行動。

で、ここで思ったことがありまして・・・

両国の3WAY戦、体調不良で欠場中のリオラッシュの代理でYOH選手が出場するのでは?と。

すでにYOH選手は第0試合にカードが組まれていますが、リオラッシュ選手とYOH選手はタッグチームとして昨年のSUPER Jr.TAG LEAGUE 2022を優勝している間柄ですし、代役としてはこれ以上無い存在です。

リオラッシュ選手が回復できない場合にはありえるのかも。


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