熱い大会だった

昨日「今年のG1は尻上がりになるはず」「後楽園ホールまでには戻る」と書きましたが、早速...というかC.Dブロックが良いだけなのかもしれませんが、今回のG1シリーズのベスト興行だったのではないでしょうか。

20分1本勝負であるという部分の解釈が明らかに変わった戦いになっていましたし、特に鷹木信悟選手とヘナーレ選手の試合は爆発的にファンの心を揺さぶったと思います。

また、10年以上前からでしょうか?
内藤哲也選手と後藤洋央紀選手の仙台での試合は外れがないですね...この二人といえば仙台の名勝負という印象が強いですね。

さて、早くも2連敗の選手が出てきました。

Cブロック
鷹木信悟選手
石井智宏選手

Dブロック
矢野通選手
コグリン選手

リーグ戦は7試合ですから、上位2名がトーナメントへ行くとしても3敗したらもうキツイです。

その点で言えば鷹木信悟選手と石井智宏選手は次に直接対決ですので、引き分け以外であればどちらかが3敗目になるわけですからねぇ...

で、昨日の話の続きみたいになってしまいますが30分1本勝負のG1が今年は20分1本勝負であるから「こそ」の戦いをAブロックに求めるのは無理があるのでしょう。

だってAブロックのG1初出場選手が6名ですもん。
(海野翔太、成田蓮、辻陽太、ヒクレオ、ゲイブ、清宮海斗)

最終的に「無理があった」と言われてもおかしくないですよね。


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