20分

今年2023年のG1クライマックスは公式戦の試合時間が20分1本勝負となりました。
そこで昨年の20分以上の試合となった公式戦をまとめてみました(漏れがあるかもしれないが)

オカダカズチカvsジェフコブ(21分30秒)
ザック・セイバー・ジュニアvsKENTA(21分33秒)
鷹木信悟vsジュース・ロビンソン(21分38秒)
後藤洋央紀vs内藤哲也(22分41秒)
石井智宏vsジェイ・ホワイト(22分2秒)
棚橋弘至vs内藤哲也(22分22秒)
デビッド・フィンレーvsジュース・ロビンソン(24分1秒)
石井智宏vsタマ・トンガ(20分7秒)
内藤哲也vsEVIL(24分54秒)
鷹木信悟vsウィル・オスプレイ(21分55秒)
オカダカズチカvsJONAH(21分53秒)
内藤哲也vsKENTA(23分30秒)
タイチvsジェイ・ホワイト(23分20秒)
棚橋弘至vsKENTA(23分46秒)

内藤哲也選手の名前が目立ちます。

全公式戦と比較すれば1割ぐらいでしょうか?
多くの場合はメインイベントでのカードとなりますが、20分1本勝負となると引き分けという試合は例年よりは増えるかもしれません(というか時間切れドローはほぼ起こっていませんが)。

ただ長い試合が起こる可能性がなくなる=大会の中で真ん中にあるぐらいの公式戦の試合時間は例年より長めになるかもしれませんよね。

7分8分で終わっていた試合が常に12~3分ぐらいあるような公式戦が続いていく可能性もありますので、案外20分1本勝負になる方が全体的な負担が増える説もありそうです。


プロレスランキング

Twitter