G1

今年のG1クライマックスの参戦選手が発表されました。

全32名ということで、また8人×4リーグ制で7試合+各ブロックからのトーナメントという感じになりそうですね。

オカダ・カズチカ
内藤哲也
SANADA
ウィル・オスプレイ
棚橋弘至
デビッド・フィンレー
海野翔太
鷹木信悟
石井智宏
タマ・トンガ
タンガ・ロア
ヒクレオ
後藤洋央紀
YOSHI―HASHI
矢野通
KENTA
ザック・セイバーJr
タイチ
エディ・キングストン
エル・ファンタズモ
成田蓮
EVIL
チェーズ・オーエンズ
ジェフ・コブ
グレート―O―カーン
アーロン・ヘナーレ
ゲイブリエル・キッド
アレックス・コグリン
シェイン・ヘイスト
マイキー・ニコルス
辻陽太
清宮海斗

個人的には全日本プロレスで三冠を手にした永田裕志選手や、グランドスラムを達成して今も活躍している小島聡選手も見てみたかったですが...

さて、サプライズとしては清宮海斗選手でしょう。

発表を見ている間に「ジェイク?清宮?拳王?宮原?青柳?」とかワクワクしていたのですが、清宮海斗という名前が出たときには拍手していました。

新日本プロレスファンからヘイトを受けて、オカダカズチカにボコボコにされて、さぁここで新日本プロレスのG1という長期シリーズに参戦してどうなるか?ですね。

別に優勝なんてしなくてもいいですし、オカダカズチカと触れずに終わってもいいと思います。
※同ブロックな気がしますが

ただ、ここで爪痕を残していくことが重要ですよね。

何の印象にも残らないならもうチャンスはないでしょうし、新日本プロレスファンからすると「認めないぞ」という目で見ることも前提の中で全部ひっくり返してほしいものです。

後はもう清宮選手がいることと、オカダカズチカ選手がリーグ突破できないという2つのパズルが揃えば最終日になにか起こることでしょう。それも含めてね、楽しみじゃないですか。

王者としてG1に挑むSANADA選手は「自分が優勝してチャレンジャーを選ぶ」とのことで、その視線はタイチ選手に向けられました。

さて、ブロックが決まらないと何とも言えませんが...

・成田、海野、辻、3人の誰か1人
・SANADA
・内藤、オカダ、鷹木、オスプレイから1人
・他外人選手から1人

みたいな勝ち抜けでのトーナメントだとバランスが良いのかなとは思うのです。

でも、私は・・・今年も・・・

後藤洋央紀選手を推す!
予定でしたが、タッグ二冠になっちまいましたからねぇ。

石井選手の優勝(マイク無し)とかEVIL選手の優勝とかも見てみたいんですけどね。

では・・・今年の本命は・・・

タイチ選手とさせていただきます。

ま、KOPWを持っているのであれなんですけど。

SANAやんが「自分が優勝してタイチ兄やんを挑戦者に指名」するとか言っていますが、そこは1つタイチ兄やんが優勝して自らSANAやんに挑戦してほしいところです。


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