いやー、ガチでイケメンですなぁ安齊勇馬選手。
でも、永田裕志選手の歴史を背負う男の顔もいい男ですよ。
ということで新旧イケメン対決となる三冠ヘビー級王座戦が決定。
全日本プロレスの期待の星としてデビューし、なぜか新日本プロレスの永田裕志選手がつきっきりのような状態で育成してきた（言い過ぎか？）安齊勇馬選手がデビュー9ヶ月で三冠ヘビー級王座に挑み、その王者が永田裕志選手なのですから「まだ早い！」という声なんでどうでもいいぐらいに「濃厚な8ヶ月」だなとしか思いません。
ここで一発で取ればデビュー最短戴冠の浜亮太選手、最年少記録の宮原健斗選手の記録を超えることになります。
その上で「デビュー最短戴冠 安齊勇馬+デビュー最長戴冠 永田裕志」と名が残るわけですよ、これは何とも美しいこと。
さて、この三冠ヘビー級王座戦は6/17に開催されるのですが、翌日18日は何と【永田裕志Produce Blue Justice Ⅻ ～青義回帰～】が開催されます。
この大会には永田裕志選手が全日本プロレスから宮原健斗選手、青柳優馬選手、青柳亮生選手、安齊勇馬選手を呼ぶことが決定しているわけですよ。
なので、仮に安齊勇馬選手が三冠ヘビー級王座を手にしていたら、その翌日に新日本プロレスの大会で三冠ヘビー級王座安齊勇馬をお披露目することになるわけですよね？
普段新日本プロレスしか見ない人で特にプ女子の方々は「え？何このイケメン？イケメンで強いの？」と一気にファンを持っていく可能性すらあるでしょう。
でも、もちろん永田裕志選手もこの大会には三冠ヘビー級王者として参戦したいですよね。
そしてどちらにしても新日本プロレス上で三冠ヘビー級王座の次の展開が生まれるかもしれないという期待もありますし、またG1CLIMAXに近い時期にもなってきますので・・・何らかのサプライズなんてことに繋がるかも？
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