ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの過密日程については毎度ファンからも声が上がりますが、今回ばかりは高橋ヒロム選手も警鐘を鳴らしています。
8日間で7試合なんて、たとえ全部東京だったとしても大変な話なのに…。ましてや全部シングルの大事な試合ですからね。選手もそうですけど、リングスタッフさんも寝ないで移動してやってくれてるわけじゃないですか」
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/264676
「自分たちが声を上げないと、もっとエスカレートした時が怖いですよ。ベストパフォーマンスうんぬんではなく、単純に危なすぎる。休む時間がなさすぎて。一戦一戦キツイのはリーグ戦の醍醐味かもしれないですけど、度が過ぎてしまうと、ただただ危険なものになってしまうので」
外人選手も多くエントリーするだけに、長期にはできないという理由もあるかもしれませんが...
例えば前期後期で分けるなんてことはできないのでしょうか?
上半期にリーグ戦前半を、下半期にリーグ戦後半をというように。
ただ、これだとその期間に別のところで負傷者が出て「後半リーグ戦全不戦勝(不戦敗)」なんてこともありますし、難しいのかなぁ。
エントリー選手を減らして、4人ぐらいのリーグを4つ作ってベスト8からトーナメント戦にするとか?
もしくはせめて移動時間の軽減として同会場で連戦→近い会場に続く、みたいな方がいいのかもしれませんね。
後楽園(12日)→長野(13日)→愛知(14日)→秋田(16日)→仙台(17日)→岩手(18日)→青森(19日)→後楽園(21日)→大阪(23日.24日)→東京(26日)→東京(28日)
愛知から秋田というのもエグいですし、こうして見ると本当に過密日程。
これ、プロレスの試合云々の前に「遊びでの旅行」でも精神崩壊しそうな日程ですもん(笑)
ドミニオンの後のフワッとしたNEW JAPAN ROADのシリーズまでベスト・オブ・ザ・スーパージュニアを延長するなんてこともいいのかもしれませんよね。
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