IWGPタッグ王座返上のオージー・オープンがAEW入り
電撃移籍

あなたのご近所から「マジかよ~!!」って声が聞こえてきませんでしたか?

聞こえた場合、あなたのご近所に新日本プロレスファンがいるということです。

IWGPタッグとSTRONG無差別タッグ王座を「怪我」を理由に返上したばかりのオージーオープン・カイル・フレッチャーとマーク・デイビスがAEWへの電撃移籍を発表。

怪我で返上というのは建前で、実際にはこれが決まったからということなのでしょう。

AEW所属であれば新日本プロレスと切れるわけではないですが、現状では見事に勝ち逃げされてしまった状態になりますね・・・毘沙門の二人は悔しいでしょう。

そして空位となったIWGPタッグタイトル戦も何だか嫌なムードになるというか、何かモヤッとしてしまいますよね。

この数ヶ月で日本でも完全なる地位と人気を得たオージーオープンですが、まぁ海外の選手はシビアなので契約条件が良い方に行くのは仕方ないですけど、WWEがわりと落ち着いたのかな?ってなってくると新日本プロレスが草刈り場にされちゃいそうな流れになるので不安ですよね。


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