昇り

IWGP USヘビー級王座ナンバーワン・コンテンダートーナメントの決勝戦をかけて戦ったオスプレイ選手と棚橋選手の試合はオスプレイ選手が勝利。

これにより来月の大阪大会ではランス・アーチャーvsウィル・オスプレイでのIWGP USヘビー級王座ナンバーワン・コンテンダートーナメント決勝戦が実現することになりました。

NEVER6人タッグのこともありますので棚橋選手に期待するのは難しいか?というファンの声も大きい中でしたが、まぁ・・・海野翔太も気合が凄い上にモクスリーをつれて挑戦してくるわけですから、あれもこれもではなくNEVER6人を盛り上げるエースでいいのではないでしょうか。

今の棚橋選手のコンディションでNEVER6人もUSもとなると、その後のG1にも影響が出てきそうですからね。

さて、こちらは残念なことでオージーオープンがIWGPタッグとSTRONG無差別タッグ王座を返上するとのこと。

デイビス負傷が理由のようですが、すでに大阪大会でオージーオープンvs毘沙門vsHoTのIWGPタッグ選手権試合3WAYマッチが決まっていたわけですから、これがどうなるのか?

オージーオープンvs毘沙門は名勝負確定ぐらいのカードですが、そこにEVILと高橋裕二郎がいるという面白さがある3WAYは結構楽しみにしていたんですよ私。

特にEVILさんに関してはベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの裏MVPとも言える大活躍「ショートコント、拷問の館」を連日行ってきましたし、どんな作家をつけたんだ?と思ってしまうぐらいの内容を続けていますからね。

中継を見ていてもHOUSE OF TORTUREのファンであろう子供もチラホラ見受けられて(将来有望ですよ、これはマジで)戴冠にも期待していたのですけど・・・でもこれが後藤洋央紀・YOSHI-HASHIvsEVIL・高橋裕二郎でのIWGPタッグ王座決定戦になると微妙じゃないですか(笑)

それこそこれも決定トーナメントでも開催すりゃいいと思うのですが日程が厳しいですしねぇ。


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