後藤洋央紀選手とYOSHI-HASHI選手も参加した矢野通選手のYou Tube生配信。
この配信中、32分ぐらいの視聴者からの質問「矢野選手・後藤選手・YOSHI-HASHI選手はALL TOGEHER AGAIN で全日本プロレス、プロレスリング・ノアの選手で組んだり、戦ったりしたい選手はいますか?」というものに対して、個人的にかなり嬉しい回答が出ました。
後藤洋央紀選手「全日本プロレスの岩本くんとやりたかったんですけど」
※現在全日本を辞めてフリーなのでこの言い回し
矢野選手「岩本、たまに限定的に出たりするじゃん?」
※かなり前ですがライオンズゲートに出ていた
YOSHI-HASHI選手「僕1回だけやったことあるんですよ、ライオンズゲートで」
YOSHI-HASHI選手「凄いいい選手ですよね」
矢野選手「柔道ベースだよね」
YOSHI-HASHI選手「今あまらせておくのはもったいないですよね、限定というのは」
ということで、全日本プロレスとノアの選手の名前は出ずに岩本煌史選手の話だけで終わりました(笑)
これは岩本煌史選手の1ファンとしても、1飲み友達としても、私の競馬チャンネルに出てもらった選手であることも含めてめちゃくちゃ嬉しかったです。
ただ、スゲー面白いなと思ったのがレスラーの時間の流れの特殊さ。
岩本煌史選手が新日本プロレスに上がっていたのってもうかなり前になるわけですけど、選手側からすると「限定的にたまに出てるだけだともったいないよね」という言い回しになるわけじゃないですか。
限定的に出ていたときが何年も前なのに、今でもちょこちょこ出ているぐらいの感じで話しているのが・・・レスラーって超人的な考え方なんだなと思いましたよ(笑)
しかも「あまらせておくのがもったいない」という発想ですから、いつでも新日本プロレスに出れる立場だけど使われていない現状が不思議みたいな言い方ですからねぇ・・・
岩本煌史選手は来週、ヒートアップで1日限りの限定復帰戦に挑みますが・・・どうですか新日本プロレスさん?
ALL TOGEHER AGAINで戦いたい相手で真っ先に後藤洋央紀選手から名前が出て、YOSHI-HASHI選手も「凄い良い選手なのにもったいない」と言うほどの「フリー選手」が休業から復帰するこのチャンス・・・お買い得じゃないですか?(笑)
新日本プロレスさんのBUSHI選手とも因縁が残ったままですし、以前BUSHI選手がジャイアント馬場23回忌追善興行に上がった時も「岩本煌史とやりたかった」というラブコールを送っていたわけですからね・・・
ちなみに、ライオンズゲートで開催されたYOSHI-HASHIvs岩本煌史は新日本プロレスWORLDで見ることができます。
https://njpwworld.com/p/s_series_00446_1_06