GLG
NOAHに参戦開始したジェイク・リーが新ユニットを結成。
NOAHにそう長くいるわけではないという話でしたが、ユニット結成となればある程度の期間は腰を据えてくれるということでしょうか?
ジェイク・リーと言えば全日本プロレスでのユニット遍歴が面白い。
2015年末からNEXTREAM、2017年からはSweeper、そして2019年には陣 JIN、そして2021年にTOTAL ECLIPSEと兎にも角にもユニットが長く続かないユニットクラッシャーのような状態が続いています(笑)
2年に1度新ユニット誕生ということで、この計算だと2025年か2024年末ぐらいにはGLGは無くなっている・・・なんて法則が続くかもしれませんが、シンプルにこれが長く続くのであれば全日本プロレスでは続かなかったということになるので比較対象にされる全日側は少し嫌な気分になるかもしれませんね。
またジェイク・リー選手は「他団体、国内外問わず、『こいつ面白そうだな、かっけーな』って思うヤツらを発掘しながら、そいつらと一緒にどんどん新しい景色を創っていけたらな、って」というプランを言葉にしており、過去に全日本プロレス時代に結成した「陣」はまさに団体の垣根を超えたユニットだったので(実質的にはコロナ禍の影響や野村の負傷もあったので岩本煌史とのコンビ名=陣のようになってしまったが)そのリベンジをNOAHでGLGでと考えているのかもしれません。