現王者の石森に勝利したのに4WAYの中の1人とされてしまったあげく、弄り倒されてるワトが可哀想・・・と思っていた気持ちがどうでもよくなるこのチラシ。
流石にこんなん笑ってしまうし、おもしろ会見を一人だけシリアスにこなそうとしていた石森選手も流石にこれには撃沈しておりました。
— 岡本佑介@東京スポーツ新聞社 (@okamotospo) October 11, 2022
さて、東京ドームで開催されるIWGPジュニアヘビー級選手権試合4WAYマッチ。
4WAYには賛否両論が当然ありますが、外人選手の参戦もできるようになって「2部制」でも問題ないぐらいの選手層があることを考えると仕方ない部分はありますよね。
石森vsワトにしてしまったらヒロムとデスペラードのような人気レスラーがドームでバトルロイヤル要因とかNEVERガントレットマッチ要因になってしまいますので。
なのでKUSHIDA選手が病欠していなくても4WAYだったんだろうなと思います。
ところで、この東京ドームより楽しみなのが11.5大阪大会でのインクレディブルタッグマッチですね。
この4名で通常のタッグマッチルールを行うということですが、誰と誰がパートナーになるかは後日抽選で決定とするということになっています。
これには「やりたくねぇ」という意見や、デスペラード選手は元々ヒロムと組む時にやる相手は決まっているというスタンスを貫いてきているので嫌そうでしたね。
なので、抽選とは書いてますが新日本プロレスがわざわざデスペラード選手があれほど大切にしている高橋ヒロム選手とのタッグを組む時の1つの夢をぶち壊しにかかったらこれはもう大炎上でしょう(笑)
となると、高橋ヒロム・石森太二vsデスペラード・ワト、もしくは高橋ヒロム・ワトvs石森太二・デスペラードというカードが濃厚なのではないでしょうか。
これ、話題性では内藤哲也vsオスプレイを食っちゃう可能性がありますし、個人的にはドームの4WAYより楽しみなカードです。