スターダムにIWGP女子王座が誕生→2019年の東スポで木谷オーナーが語っていた構想
構想は前からあった

スターダムにIWGP女子のベルトが設立されるという発表がありました。
これ自体については賛否両論ありますが、プロレスから賛否両論を取ったらただの宗教ですし、賛否両論と二人三脚なのがプロレスの世界なので、それ自体は良いことなんじゃないかなぁと思うんですよ。

私個人的な意見としては・・・まずスターダムのファンの人たちからすると、スターダムという団体がどんどん成長して大人気になってきたと。
その理由はルックスだけで誤魔化すわけではなく、本当に熱い戦いが繰り広げられているからだと思いますし、そこに心を奪われているわけじゃないですか。
その中でタイトルにも歴史ができてきて価値がどんどん高くなっている中で、急にIWGPというのがその上に来たら嫌だなと思う人もいるだろうなと。

そしてIWGPが下に来るのであれば新日本プロレスファンはムッとするだろうなという点は想像に難くないですよね(笑)

私の場合はリアルタイムでプロレスを見始めたのが90~91年からなので30年ぐらいのものですから、IWGP創設時の話は歴史の教科書の話でね。
アントニオ猪木さんとIWGPという点では実はそこまで思い入れはなく、IWGPと言えば橋本真也さんであり武藤敬司選手であり、棚橋弘至選手であり中邑真輔選手であり、今ではオカダ選手のイメージだったりするわけですが(なぜかジェイのイメージはあまりないが)これらの時代についてはIWGPとICが統合して世界ヘビー王座となった時点で、腹は立ちましたけど今ではもう納得しているんですよ。

なので今回に関しては「IWGP女子世界ヘビー級」って名前にしてほしかったなぁぐらいですかねぇ・・・(笑)

さて、この女子のIWGPという点については3年近く前に木谷オーナーは構想を話していたりします。

世界的に見れば女子プロレスは選手数がまだまだ少なく、男子以上にWWEの独壇場が続く。スターダムからもカイリ・セイン(31=宝城カイリ)、紫雷イオ(29)と主力選手の移籍が相次いだ。

選手個人の意思は尊重するが、日本国内の団体にもっと力があれば“海外流出”を防げた可能性は否定できない。

そこで「舞台は用意するので、ぜひ戻ってきてほしいですよね。もちろん(WWEとの複数年)契約が終わってからの話ではあるけど、帰って来ることを選択肢の一つとして提示したい」と将来的に復帰オファーを出すことを検討している。

また人材面以外でも、リングを活性化させる方法を模索中だ。

新日本プロレスとの交流に関してはファンの反応などを見て慎重に判断するというが、同一傘下団体となったことで浮かび上がるのが「IWGP女子王座」の設立だ。新日プロの管理王座として約32年の歴史を誇るIWGPの名前は、世界中で高い認知度を誇る。「できたらいいですよね。それは向こう(新日プロ)の現場との話ですけどね。(スターダムにも)ベルトはあるので、その時は整理しなきゃいけないでしょうけど。交流が生まれなくても、IWGPのブランド自体を借りるというのはありじゃないですか」

https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/stardom/1616397/

ということで、海外にスター選手が流出しないため&引き戻すため、また活性化のためにIWGPのブランドを借りるという構想は前々からあったことなんですよね。

で・・・気になるのはこの中の「スターダムにもベルトはあるので、そのときは整理しないといけない」の点。

IWGPができることで他のベルトが消滅や合併するとなると、これはスターダムの応援をして歴史と思い入れを持っているファンがどう思うかでしょうね。

ただ、スターダムの選手が声をあげそうで一波乱あるならそれは面白いというか。
新日本プロレスの場合はIWGPとIC統合の時に声を上げた選手なんて片手で余るぐらいしかいませんでしたが、スターダムの選手はそれを目にしているのでちょっと違う行動を取るのではないかと思うんですよ。

その点に関しては少し楽しみではあるんですけどね。

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