面白い記者会見だった
6月12日に開催されるチャンピオン・カーニバル歴代優勝者プレミアム6人タッグマッチの記者会見。
試合が成立するかどうかわからないカードですが、こういうユニット縛りじゃないカードを見ることができるところは全日本プロレスの良いところですよね。
諏訪魔と鈴木みのるに挟まれてキョドる三冠王者の宮原健斗は面白いですし、諏訪魔は諏訪魔らしさが復活していますし、鈴木みのるは笑いをこらえているし・・・(笑)
というか鈴木みのる選手が普通のトーンでズバズバ突っ込んだりとか、冷静な分析をしたりするの好きなんすよ私。
新日本プロレスだと怖さが全面に出たトークが多いですけど、新日本プロレス以外の場所だとトークが面白いし、渋いんですよね凄く。
カードとしては、諏訪魔・宮原健斗・鈴木みのるvsジェイクリー・石川修司・青柳優馬とメチャクチャ豪華ですから見逃せませんね。
さて、アジアタッグの記者会見では大森北斗がまた存在感を見せております。
なぜ急にここまでトークスキルやら雰囲気やら進化したのかは謎ですが、今のままの右肩上がりなら来年再来年ぐらいにはトップどころにいてもおかしくないですよね・・・
この感じなら他団体との戦いも見てみたいですし、これから全日本プロレスを見始める人は大森北斗に注目をしてほしいですね。