三冠王座を防衛した宮原健斗、この不動のエースはまさに不動。
そして大幅改革が行われる全日本プロレス・・・という想像はついていましたが、本当に大幅過ぎてちょっと頭が混乱します(笑)

まず諏訪魔がVOODOO-MURDERS入り、そして芦野とエボリューションが共闘。

が、試合後に芦野は一人で行動すると宣言したもののそのすぐ後に世界タッグ挑戦を本田と組んで行うことを宣言。

立花との3人で・・・結局元W1に戻っていくという決断。

本田はTOTAL ECLIPSE抜けをTwitterで宣言。

そんでもってTAJIRIもTOTAL ECLIPSEを脱退。

そしてジェイクのユニットは2年もたないことをいじる大森北斗(笑)

そんなジェイクは青柳優馬の声に答える形での握手。

もう少し先々まで見ないとわかりませんが、かなり構図が変わったことは間違いがないところ。

ただなんとなくわかるのはTAJIRI選手の考える道というのが変わったのかなぁと。
秋山→TAJIRIという流れがもちろんコロナ禍などもあってハマらなかった中で、全日本としては最後の勝負に出ているようにも見えます。

1ファンの僕からすればもうVOODOO-MURDERSがちゃんと悪くて怖くて強くて、そこに対峙する青柳・ジェイク、エースとして宮原健斗、北斗と亮生と男児とHAYATOが四つ巴みたいなシンプルでいいと思うんですよね・・・こんなにコロコロ変わっていたら新規ファンがわかりにくいですし、わかりやすい方が伝わりやすいと思うですよ。


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