三冠王座を防衛した宮原健斗、この不動のエースはまさに不動。
そして大幅改革が行われる全日本プロレス・・・という想像はついていましたが、本当に大幅過ぎてちょっと頭が混乱します(笑)
まず諏訪魔がVOODOO-MURDERS入り、そして芦野とエボリューションが共闘。
が、試合後に芦野は一人で行動すると宣言したもののそのすぐ後に世界タッグ挑戦を本田と組んで行うことを宣言。
立花との3人で・・・結局元W1に戻っていくという決断。
本田はTOTAL ECLIPSE抜けをTwitterで宣言。
そんでもってTAJIRIもTOTAL ECLIPSEを脱退。
闘い終えて……
大きく動き始めた全日本プロレス
小さなくくりはもういいかなと
もともと「面白そうだから」とついていったTOTALEClIPSE……
本日付けで脱退します
本隊に戻り一旦リセットします
ジェイク総帥もすでに遥か先を見てるみたいだよ
大きな動きはまだまだ動く#ajpw pic.twitter.com/2LlfDIbGhd
— TAJIRI (@TajiriBuzzsaw) May 29, 2022
そしてジェイクのユニットは2年もたないことをいじる大森北斗(笑)
本日、TAJIRIと本田がコメントブースで脱退宣言
脱退すること自体は本当どうでもいいけど
誰も見てないところで、シレっと2人いなくなるのは笑っちゃうね#ajpw#まぁジェイクさんの率いるユニットは2年もたないのが運命#普段からちゃんとコミュニケーションとらないから#めざせ2年 https://t.co/FS1FQIJAmz— 大森北斗(全日本プロレス) (@HokutoAJPW) May 29, 2022
そんなジェイクは青柳優馬の声に答える形での握手。
もう少し先々まで見ないとわかりませんが、かなり構図が変わったことは間違いがないところ。
ただなんとなくわかるのはTAJIRI選手の考える道というのが変わったのかなぁと。
秋山→TAJIRIという流れがもちろんコロナ禍などもあってハマらなかった中で、全日本としては最後の勝負に出ているようにも見えます。
1ファンの僕からすればもうVOODOO-MURDERSがちゃんと悪くて怖くて強くて、そこに対峙する青柳・ジェイク、エースとして宮原健斗、北斗と亮生と男児とHAYATOが四つ巴みたいなシンプルでいいと思うんですよね・・・こんなにコロコロ変わっていたら新規ファンがわかりにくいですし、わかりやすい方が伝わりやすいと思うですよ。
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