福岡大会でオカダカズチカの前に敗れた内藤哲也選手が、緊急手術を決断したとのこと。

2019年に上斜筋麻痺と診断されて手術をしていた内藤選手ですが、この時期ぐらいはトップロープを蹴ってからのDDTで足を踏み外すことか何度かありました。

そして現状「今は19年に手術した時より状態は悪いですね。心のどこかで不安を抱えながら試合をしていたので。そういう部分がこういう結果につながっているのかもしれない」とのことで・・・かなり悪化していることから手術を決断したようです。

激しい試合を続けて、満身創痍。
それに加えて試合に出続けることをポリシーにしているので怪我のケアを後回しにしてもファンの前に立つことを選んでいる内藤選手ですが、ここは1つ逆転の内藤哲也を目指すためにしっかりと治療をしてほしいものです。

前回の術後は2週間で復帰していますが、無理せずに万全の状態にしてほしいですね。

プロレスの戦いをしている中で物が二重に見えるというのは他の怪我にも繋がるでしょうし、ストレスもかかり集中力が落ちれば大きな怪我にも繋がるでしょうから・・・


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