新日本プロレスの秋G1CLIMAXの日程が発表されました。
コロナ禍の中、現在も増加の一途の中なので規模縮小での開催かと思っていましたが・・・何と19大会が決定。

ニュージャパンカップのようなヘビージュニア混合での大会となるのか、それとも海外組を日本に戻す計算ができたのかが気になるところですが、相当なリスクを背負っても業界トップとして限界まで動くということなのでしょう。

  • 9月19日(土)大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
  • 9月20日(日)大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
  • 9月23日(水)北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる
  • 9月24日(木)北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる
  • 9月27日(日)兵庫・神戸ワールド記念ホール
  • 9月29日(火)東京・後楽園ホール
  • 9月30日(水)東京・後楽園ホール
  • 10月01日(木)新潟・アオーレ長岡
  • 10月05日(月)香川・高松市総合体育館・第1競技場
  • 10月06日(火)広島・広島サンプラザホール
  • 10月07日(水)広島・広島サンプラザホール
  • 10月08日(木)岡山・ジップアリーナ岡山
  • 10月10日(土)大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
  • 10月11日(日)愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)
  • 10月13日(火)静岡・浜松アリーナ
  • 10月14日(水)神奈川・横浜武道館
  • 10月16日(金)東京・両国国技館
  • 10月17日(土)東京・両国国技館
  • 10月18日(日)東京・両国国技館<優勝決定戦>

10月18日に優勝決定戦ということで、そのまま東京ドームでIWGP王者に挑戦となるのでしょうか?
そうなるのであれば、来年もオリンピックを避けて秋開催となることも考えられるので上手いこと権利書の廃止ができるかもしれませんね(笑)

さて、高橋ヒロムが提案していたG1とベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの同時開催は現時点ではなさそうな雰囲気です。
全日本プロレスもバトルオブグローリーはなさそうですし、無差別級になりつつあるプロレスの中でジュニア軽視のプロレス界という状況はコロナ禍がより強く浮き彫りにした印象です。


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