アジアタッグに挑戦するのはフランシスコアキラと・・・何と宮原健斗!?

「いま、全日本プロレスにできること」4月6日の無観客試合とそのドキュメンタリーが話題になっている王道マットですが、4月30日(木)、5月5日(火)にも「全日本プロレス中継2020」というタイトルで全日本プロレスTVとサムライTVで放送があるとのこと。

無観客生配信なのか?無観客で収録したTVマッチという形式なのか?
具体的にはまだわかりませんが、30日はアジアタッグ選手権試合開催・芦野祥太郎選手参戦、5月5日は黒潮”イケメン”二郎選手参戦などの情報は出ていました。

そんな中、アジアタッグに挑戦表明をしたフランシスコアキラでしたが・・・何とTwitterでの映像を見るとパートナーとして登場するのは宮原健斗!?

いやー、この柔軟さが全日本プロレスの魅力ですよね。
昔は保守的なカードの全日本プロレスと刺激的なカードの新日本プロレスという構図でしたが、ここ近年は逆になっているような感じです。

アジアタッグと近いポジションのベルトは新日にはないので比較材料が難しいですが、例えばオカダカズチカが若手と組んでタッグタイトル挑戦とかありえないですからねぇ。

全日本プロレスとしては前の無観客試合の内容を考えると、プロレスにおける無観客試合という形式でのビジネス化のパイオニアになれそうなぐらいのクオリティを見せましたが、あの「いまできること」に続いての「全日本プロレス中継 2020 〜全日本プロレスから世界へ届けたい想い〜」「全日本プロレス中継 2020〜そして、闘いはつづく〜」と、新たなる伝説を作っていくことへの期待は大きいですね。


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