新日本プロレス Together プロジェクトも制作が厳しくなったか
Office problems, aggressive executive suit and tie, Mexican wrestler mask

大会中止で悲しむファンを新日本プロレスが勇気づけてくれているTogetherプロジェクト。
当初は新日本プロレスワールドで毎日大笑いして楽しめたのですが、現在は「俺のベスト入場」「俺のベストフィニッシュ」など一気に内容が変わり、短時間になりました。

これは仕方のないことで、当初のようなスタジオでのバラエティ風な番組を作るとなると思いっきり三密になりますからね・・・

誰かしら感染者がいたら終わりですし、あの手の映像作品を作ることは難しいはずです。

こうなってくると流石に新日本プロレスワールドの退会者は増えるでしょうね・・・
全日本プロレスは無観客放送をしましたが、それ以外はアーカイブが上がっているだけですしどの団体も映像コンテンツの運営すら厳しくなっていることは確かです。

新日本プロレスで言えばロスインゴのメンバーが出てくることが最も人気を集める方法ですが、EVIL・SANADAはトークでヘラヘラするタイプではありませんし、高橋ヒロムはyoutubeがありますので・・・内藤哲也と鷹木信悟の二冠対談!などをやってほしいところですが、レスラーがコロナウイルス対策で2m離れてトークするという絵は微妙ですからね(苦笑)

それなら、各ユニットの歴史のような映像作品で『2020年の今年の流れ』を映像化してほしいです。
再開した時に「あれ?誰と誰が抗争していたんだっけ?」なんてことになる恐れがあるので、それを対策する意味でもですし、再開後のワクワクを高める意味でも・・・


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