2020/1/5まで期間限定配信でイッテンヨンドキュメンタリーがアップされましたね。
もうあれから約1年ですか・・・

ケニーオメガやヤングバックス、Codyなどがいなくなった重さというのは正直そこまで感じていませんが、僕が驚いたのは「え?ケニーってそんな最近まで居たっけ?」でした(笑)

それだけ新日本プロレスのリングに流れる時が速いのでしょうね。

2019年のイッテンヨンを締めた二人が2020年のメインには立たないであろうこと。
棚橋弘至はまだイッテンヨンのカードすら決まっていないことを考えると不思議な気持ちになります。

棚橋弘至の伸びしろ、なんて言葉がこの時に出ましたが完全に崩れることになってしまったエース。

太陽は何度でも昇りますが、しかし太陽のような棚橋弘至は太陽ではないわけで。
いつの日か新日本プロレスを立て直した立役者もトップ戦線から離れていつかは引退するわけです。

でも、もう1度!と期待しているファンも多いはずです。
もちろんヤフコメなどの勝手な場所では棚橋を批判する声も多く見られます。

2016~17年ぐらいの時期から見始めたファンにとっては「自分たちが知る前の新日本プロレスの主役は目障り」なのかもしれません。
(※もちろん一部の中の一部だけの話しです)

でもそんなファンに「どうだ!鬱陶しいだろう!」と叫ぶエースでいてほしいですし、クリス・ジェリコから何かを吸収できればまだまだ何年もエースはエースのままで活躍してくれるのではないでしょうか。


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