永田中西組は怒涛の9敗目。
相手はファレ組でしたが、ファレといえば青義軍の弟子のような存在です。

ただ、そんなファレも以前永田に勝利して一礼するなどもう区切りは付いていることでしょう。

試合はラフファイトもありましたがBULLET CLUBの方が上回る形になっていましたし、最後もファレの隠し玉である横入り式エビ固めで決まるなどたった8分の試合で終わってしまった第3世代の2人。

ここからの巻き返しというのは不可能ですが、このワールドタッグリーグで棚橋弘至や石井に言われた言葉をぜひ燃料にしてほしいです。

まさに棚橋が言うように尻すぼみで終わっていくにはあまりに悲しいですよ。

試合後、永田は禁断症状を超えている、勝利がほしいと口にしました。

その禁断症状を解決するにはまさに勝利しかありません・・・


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