ワールドタッグリーグ公式戦で、後藤・カール組がKENTA・裕二郎組に勝利。
この構図で勝利するなら後藤が裕二郎からしかないと思っていましたが、なんとNEVER王者KENTAから後藤が直接勝利！！
ということで「二冠とか言ってたのにアメリカでいきなりKENTAのNEVER狙いっぽくなったけど後藤はそれでいいのかよ」というファンからの声が飛んでいる中ですが、このように結果を出してしまったのでワールドタッグリーグの結果どうこう関係なく東京ドームではKENTAと後藤のNEVER戦が実現する可能性が高くなりました。
ただ！ただ、ですよ。
正直カール・フレドリックスは素晴らしい選手ですし、対ヤングライオン以外では遠慮しているところがありますがそれを解消していけば、後藤というパートナーとならタッグリーグでの優勝だって目指せると思うのです。
後藤洋央紀のIWGPとICの二冠の夢は事実上潰えたと思いますが、それなら1月4日にIWGPタッグ+1月5日にNEVERの二冠！を目指して欲しいですね。
これで「二冠は二冠だ、間違いない」と言い切れるレスラーがこの世にいるとすれば、それは唯一後藤洋央紀だけでしょう。
そしてそれが許されるのも後藤洋央紀唯一のはずです。
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