どういうわけか飯伏&真壁&オスプレイ&イーグルスはノーコメント&KENTA&オーエンズ&ファンタズモ&石森はノーコメント&鈴木&ザック金丸&DOUKIはノーコメントと無言の選手が多い大会となった寂しい島根大会でしたが、そんな中でEVILはしっかりと飯伏幸太との決戦の場を指定しました。

「オイ、いいか、俺は動いたぞ。飯伏もやるって言ったよな。それなら両国だ!よく覚えとけ!」

ということで、この要望が通れば両国国技館で実現することになるわけですが・・・となるとオカダとSANADA、飯伏とEVILが同日開催となりますね。

すなわちこの日でイッテンヨンのメインが決まってしまう可能性が高くなるわけですが、悲しいかなこの手のカード編成になると飯伏が勝利した場合はまだ良いとしてもしEVILが勝利したらほぼ確実にSANADAが負けてしまう流れになるのが切ないです。
ということはほぼ飯伏が・・・EVILは・・・となってしまうので、11月の大阪にしてほしいなぁと思うのは僕だけではないでしょう(笑)

ただ、ここ数年の秋と比べれば何かが起きそうなカードではあるのです。
そんな匂いがするだけで楽しめるのがプロレスなんですよね。

このブログでは勝ち負けの予想はしませんが(ギャンブルのプロとしてプロレスの予想はできないです、別物なので)妄想や応援ってのは大いにして楽しみたいですし、そういう楽しみが例年よりできる秋であるなぁとは個人的に感じています。

タッグパートナーであるSANADAとEVILがシングルプレイヤーとして秋の大一番に望むのですから、これは目が離せませんよ。


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