ザックセイバーのマネージャー的な立ち位置になっていますが90年代ジュニアを盛り上げて「世界のTAKAみちのく」にまでなった実力はまだまだ健在。
大一番ならではの技が見れる可能性もありますので楽しみですし「ZTT」が盛り上がった追い風を受けてどこまで大会をかき乱すでしょうか?
自分で自分を紹介するマイクからの「カモン!」なんて見せ場もあるかも?
宇宙人と呼ばれたTAKAみちのく、決死の鉄柵越えプランチャ
2013年と少々昔の試合ですが、タイチとTAKAみちのくが組んでマット・ニックと戦った試合は名勝負でした。
スピードと奇想天外な動きで翻弄するマットとニックに対して、のらりくらりとしながら細かいテクニックに対抗していくTAKAみちのく。
大きな見せ場となったのは、状態にいるマットとニックに対してリング内を疾走しトップロープに乗り、そこから鉄柵を越えるプランチャを叩き込んだシーンです。
宇宙人と呼ばれた男はまだまだ健在ということを世界中のプロレスファンが目の当たりにした瞬間でしたね。
すでに45歳となりピークは過ぎていることは間違いないですが、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアでは「おっさんになっても宇宙人は宇宙人なんだ」というところを若い選手に見せつけてほしいですね。
この試合を見たい人は新日本プロレスワールドでぜひ!
https://njpwworld.com/p/s_series_00214_1_1
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