ついに・・・棚橋とオカダの合体がキターーーー！！
まさかこのタイミングとは想像していなかったので
全身鳥肌で叫んでしまいましたよ。
事件は試合後。
昨日書いたようにオカダの「いけーーー」フラグ発動で
ロッキー・ロメロが今夜も奮起するものの
実況席のタイチが「最近の技で一番アブねぇ」と評価する
ブレードランナーが今夜も発動して敗北。
その後、BULLET CLUBにリンチされるオカダカズチカを
棚橋が救出に飛び込んで来る。
ジェイ・タマ・ロアを蹴散らし、ファレに低空ドロップキックを浴びせると
棚橋の口から「オカダぁぁぁぁぁ！！」との雄叫び。
一瞬戸惑うような表情を見せたオカダ。
しかしその声に呼応し何と合体攻撃を浴びせる！！
あの棚橋と、あのオカダが合体攻撃という
歴史に残るシーン・・・が見れるのは何となく大阪大会だと
思っていたのですが、まさか後楽園のこのタイミングとは！！
そして、棚橋がオカダに握手を求める。
棚橋が指で「１対１」のようなジェスチャーをし
オカダも「１対１？」みたいなジェスチャー。
CHAOSとか本隊とか関係なくということなのか？
私は、この数年で一番ドキドキして画面を見つめました。
頭の中では「オカダがすかす」「握手はまだしない」
という想像をしましたが、本心は・・・
『オカダ！握手してくれ！』
そして、ついに年の離れたライバルが
新日本プロレスを上昇させた２人が・・・握手！！
何でしょう！？
正直、中学生時代にプロレスを見ていたときぐらいの
テンションの上がり方ってもう無いと思ってました。
（そんな話をつい昨日書いたばかり）
だけど、完全に私の心は中学生時代に戻りました（笑）
興奮が心の底から湧き上がる瞬間でしたよ・・・
まぁこれで棚橋が言っていた「友達はいらない」というのが前振りとなって
オカダという年の離れたライバル・好敵手が友達にもなったのかな？と。
ただ、CHAOSは今でこそ裏本隊でベビーみたいな扱いですが
もともとはヒールユニットです。
果たして、あの握手はCHAOS内部にどういう影響があるのか？
納得しないメンバーが出てくると、BULLET CLUBの魔の手が迫るのかも・・・
オカダと棚橋のタッグがあるとするならいつ？
そして、この二人が組むとしても・・・どこで？ですよね。
大阪大会はカードが決まっていますし、オカダはジェイと棚橋はケニーとの戦いの最中です。
タッグリーグにオカダと棚橋が組んで参加して、BULLET CLUBやケニーら以外と戦うには
まだタイミングというか状況がそうではないというか、戦う意味があまりない。
そもそも、このコンビでタッグリーグで敗退なんてのはおかしいですし
優勝したとしても棚橋はドームのメイン確定状態ですから
タッグ王座に挑戦するという流れになるのはありえないでしょう。
ならば年内最後の後楽園でオカダ＆棚橋VSジェイ＆ケニー？と思いましたが
そのためにはBULLET CLUBがまた１つに戻らないといけなくなります。
ただ、ふと思ったのが「ユニットを超えてお互いに協力する」という形で考えると
年末の後楽園２連戦でオカダ＆棚橋VSジェイ＆ファレ、翌日にオカダ＆棚橋VSケニー＆飯伏
というカードはあるのかな？と（ドームより楽しくなりそうですが 笑）
何にしてもワクワクしますね。
ところで、この瞬間のタイチのコメントが面白かったですね。
『YOSHI-HASHIおいてけぼりじゃないかよｗ
YOSHI-HASHI、出てこいｗ早く出てこいｗ」
まぁ・・・タイチの優しさなのかなと思います。
ただねぇ、本来この棚橋とオカダの握手のシーンの絵の中には
YOSHI-HASHIという重要なキーマンがいたんだろうなぁと思うと
彼が復帰するまで先送りにできなかったということになりますから
状態面はよろしくないのかな？と想像してしまいますね。
プロレスランキング
