日本代表とベルギー代表の一戦は2-3でベルギーの勝利となりました。
日本は夢のベスト8にまたしても届かず、無念の敗退となってしまいました。

後半早々に原口のゴール、そして立て続けに乾の素晴らしい無回転ミドルで2-0としましたが
ベルギーのベンチワークに対応できず、1点、また1点と失点をしてしまい
最後の最後、なぜ時間を使わずにコーナーキックをあの位置に上げてしまったのか?
なぜカウンターの準備をしていなかったのか?なぜ?どうして?
「タラレバ」が頭をめぐり続けています、今でも。

もちろん、コロンビア戦が終わる段階までは「3戦全敗」が当然の状態だったと思います。
だからこの結果は素晴らしいとも言えますし、正直感動もしました、本当に燃えるワールドカップでした。

でも・・・毎回毎回、4年に1回これでいいのでしょうか?

よくやった、大健闘、次こそは、、、この繰り返しで次の4年に行く前にここまでの4年をリセットし続けているじゃありませんか。

そんなモヤモヤを感情のままに今日は書いて行きたいと思います。

今回のワールドカップの日本代表

まず、直前の強化試合でたまたま見つかった形があったから助かったというのが大きい。
香川・乾・大迫、そして何より柴崎がここまでできるのかという大きなポイントがありつつ
両サイドの長友、そして酒井の成長、吉田の経験と安定感、また昌子も素晴らしい内容だったと思います。

乾に関しては、いや香川もでしょうけどハリルなら呼んでなかったかもしれません。
なので彼らが結果を出したのは意地でもあり、素晴らしいことだったと思います。
あのベルギーから2点も取れた、ゴールをこれだけ取れたワールドカップはありません。

ただ、やはり点取り屋が日本では生まれにくいんですよ。
子供の頃から目立たないことを良しとされますし、平等や公平が間違った使われ方をしています。
これは育成の段階、それこそ小学生のころからの育成を考えていかないといけないです。

次にやはりゴールキーパーの問題です。
川島はスーパーセーブもあったと言われていますが、見直してみてください。
正面に来たのを派手に止めたのと、ポジショニングが悪いから派手に止めたというのが大半です。
世界的にサッカーメディアからは「川島のミスが無ければ・・・」と当然言われていますし
経験値があればいいのか?と。その辺りを見直さないといけない。
そしてもちろん育成です。ゴールキーパーのおかげで勝てた試合を増やさないといけないです。
今回、西野ジャパンになって全試合失点ですよ。
ハリルまでさかのぼっても、昨年の北朝鮮戦以降は全試合で失点をしているわけです。

これは絶対にこれから4年8年12年と考えていかないといけないことです。

次に選手層の厚さがやはり他国とは歴然の差だったと思います。

ベルギーはあの時間までフェライニがベンチにいれるわけです。
でも日本はどうでしょう、使う気もない選手がベンチに大半いる中で、出てくるのは山口と本田ぐらいのもの。
そして、これも世界的に批判されていますが、最後は本田がコーナーキックをショートでいいのに時間も使わずに上げてしまい、キーパーに取られてカウンターをくらい、その時に山口蛍は難しかったと思いますが棒立ち状態でした。

結果的にベルギーは交代枠が結果を出し、日本は交代枠の2人のプレーがイマイチだったわけです。

そして、絶対に忘れてはいけないことが「日本は開始早々10人になったコロンビアに勝利しただけ」であることです。

セネガルに引き分け、ポーランドに負け、ベルギーに負けたのです。
ベスト16にはなりました、素晴らしい試合もしました、話題も多かった、学ぶことも多かった、得たものも多かった
だけど、10人の相手に1勝しただけです。

これで万歳しているようでは日本サッカーの未来は見えないのではないでしょうか。

解決をしないといけない問題

「感動をありがとう」とは僕も思います。
しかし、ここに至るまでの問題の解決はしないといけません。

まず、ハリル更迭に関してです。

時間をかけてチームを作ってきて、突然の解任をしてチームに動揺を与えました。
サッカーファンにも混乱を招きましたし、何より日本サッカー協会はこういう姿勢だと思われてしまうと
後任の監督にも影響をしてしまうことでしょう。

先程ニュースで「前ドイツ代表監督のユルゲン・クリンスマンが後任確定的」と報道があったのですが
西野監督続投という話もありますし、この辺りはどうなるのかまだまだわかりませんが
外国人監督であればしっかり4年間やってもらうこと、できれば8年単位で考えてもらうことも重要でしょう。
8年ということで言えば日本人監督もありですし、西野監督・手倉森さん・森保さんなどでつなぐのもいいと思います。

そして、日本のポーランド戦のあんなスタメンがマスコミに漏れたこと。
これも日本代表内に選手やスタッフの中にそういう人間がいるということです。
本田や長友が苦言を呈したように、こんなことは最低の行為です。

上記クリンスマンの件もこれが事実ならもう漏れているということになります。

最近の日本のメディアは自分たちがすっぱ抜くことができれば何でもOKになっていますし
この辺りの人間性というかその部分に関して日本人としてそれでいいのか?と言いたいです。

次にスポンサー問題です。

スポンサーがついている選手が優先的に選ばれる件。
これはスポンサーがつくということは実力も実績もあるからという面ももっていますが
僕は今回のハリル更迭には恐らくスポンサーが「ハリルが監督だと選ばれない」という圧力もあったと考えています。

確かにスポンサーは重要です、ですが日本サッカーが飛躍すればスポンサー効果も上がるわけですから
これからの4年はそういう意識を持ってほしいですし、サッカー先進国になるために本当にお願いしたいことです。

これからの日本代表、日本サッカー 2022年までのスケジュール

もう、次の日本代表を考えなくてはいけません。
本田・長谷部は代表引退宣言をしましたし、主力組の年齢を考えると若返りが必要です。
もちろん今回を経験した選手も必要ですし、オリンピック組も含めて2022年のカタールワールドカップに向かわないといけません。

今回飛躍した柴崎は4年後30歳、チームの中心になるはずです。
酒井宏樹も32歳、吉田麻也33歳、まだできると思いますし精神的支柱になるはずです。
大迫勇也も32歳、脂が乗っているのではないでしょうか。
原口だってここからですよ、彼の根性は必要です。

また昌子、植田、遠藤航ももっと成長してくれると思います。
特に昌子は、試合後に地面を叩いて泣いて悔しがっていた姿で僕も泣きそうになりましたが
彼は日本を守る大きな壁となってくれると信じています。

その他、今回選ばれませんでしたが井手口、久保裕也、中島翔哉、南野、堂安、久保建英、まだまだ書ききれないぐらい若い才能は日本サッカー界に存在しています!!

しっかりと経験をして、日本サッカー協会が本気でサッカーのことを考えてくれて、スポンサーが日本サッカーを愛してくれて、サッカーファンも世界基準の応援の仕方になり厳しくなれば未来はあるはずです。

にわかファンの人の中から1割でも本気でサッカーを見るようになってくれれば、それだけでも変わります。

僕、4年に1回必ず日本が負けた時点でそれから4年のスケジュールをチェックします。
これ・・・気持ちを分かってくれる人が多い気がします(笑)

なのでここにスケジュールを掲載しておきますね。

・2018年
9/7キリンチャレンジカップ(新体制の日本代表スタート)
9/11キリンチャレンジカップ
10/12キリンチャレンジカップ
10/16キリンチャレンジカップ
11/16キリンチャレンジカップ
11/20キリンチャレンジカップ
ここまでで新戦力、ベテランの融合で新しいチームの形を作る。

・2019年
1/5~2/1 アジアカップUEA2019
前回のリベンジが必要。まずはアジアの頂点に立つこと!
ここで負けていたらワールドカップベスト16なんてお飾りでしかない!

グループA 【A1】UAE 【A2】タイ 【A3】インド 【A4】バーレーン
グループB 【B1】オーストラリア 【B2】シリア 【B3】パレスチナ 【B4】ヨルダン
グループC 【C1】韓国 【C2】中国 【C3】キルギス 【C4】フィリピン
グループD 【D1】イラン 【D2】イラク 【D3】ベトナム 【D4】イエメン
グループE 【E1】サウジアラビア 【E2】カタール 【E3】レバノン 【E4】DPRコリア
グループF 【F1】日本 【F2】ウズベキスタン 【F3】オマーン 【F4】トルクメニスタン
試合日 対戦カード 会場
1月9日(水) 日本 vs トルクメニスタン Al Nahyan Stadium
ウズベキスタン vs オマーン Sharjah Stadium
1月13日(日) オマーン vs 日本 Zayed Sports City Stadium
トルクメニスタン vs ウズベキスタン Rashid Stadium
1月17日(木) 日本 vs ウズベキスタン Khalifa bin Zayed Stadium
オマーン vs トルクメニスタン Mohammed bin Zayed Stadium

3/21 親善試合
3/26 親善試合
6/6 親善試合
6/11 親善試合

ここでコパ・アメリカに招待されている。
断る必要ないぞ日本!経験を得に行こう!

9/5ワールドカップ2022アジア二次予選
9/10ワールドカップ2022アジア二次予選
10/10ワールドカップ2022アジア二次予選
10/15ワールドカップ2022アジア二次予選
11/14ワールドカップ2022アジア二次予選
11/19ワールドカップ2022アジア二次予選

・2020年
3/26ワールドカップ2022アジア二次予選
3/31ワールドカップ2022アジア二次予選
6/4ワールドカップ2022アジア二次予選
6/9ワールドカップ2022アジア二次予選

7/22~8/8 東京オリンピック
東京オリンピック発、カタール行きの選手が出てくるはず!

9/3ワールドカップ2022アジア最終予選
9/8ワールドカップ2022アジア最終予選
10/8ワールドカップ2022アジア最終予選
10/13ワールドカップ2022アジア最終予選
11/12ワールドカップ2022アジア最終予選
11/17ワールドカップ2022アジア最終予選

・2021

3/25ワールドカップ2022アジア最終予選
3/30ワールドカップ2022アジア最終予選
6/3ワールドカップ2022アジア最終予選
6/8ワールドカップ2022アジア最終予選

(コンフェデレーションズカップ)

9/2ワールドカップ2022アジア最終予選
9/7ワールドカップ2022アジア最終予選
10/7ワールドカップ2022アジア最終予選
10/12ワールドカップ2022アジア最終予選

ワールドカップに行けるのが当たり前じゃないということは日本サッカーファンは覚えておいてほしい。

・2022

3/24親善試合
3/29親善試合
6/2親善試合
6/7親善試合
9/22親善試合
9/27親善試合

11/21 ワールドカップカタール2022

ここで、ベスト8に入れるように!!
一瞬見えた夢の続きが見れるように頑張ってほしい!!

 

あと、もっともっと未来のことだけども
川島選手、GKコーチに向いてそう。
長友も元気なコーチができそう、そして本当にお疲れ様でした、長谷部キャプテン。
長谷部ジャパン・・・あるんじゃないですかねぇ。20年後ぐらいに。

 

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