ウェントワース女子刑務所

ウォーキングデッドがリアルタイムに追いついたので、評判の良いウェントワース女子刑務所を見始めて1ヶ月。
現状で見れるシーズン1~4を見たのですが・・・正直ウォーキングデッドより面白いかも?というぐらい好きになりました。

オーストラリアでNO1のドラマというのも納得できて、やはり海外ドラマの良いところとしてシーズンが長く描けることが多いことから、脇役にスポットがしっかり当たりキャラそれぞれの個性や価値が高まるという点があります。
このウェントワース女子刑務所もまさにそうで主人公のビースミスだけではなく、様々な囚人たちに感情が入るのでハラハラドキドキでシーズン4の最終話まで見れました。(これまたウォーキングデッドのシーズン6の最終話~シーズン7の1話レベルで唖然とする展開でしたが・・・。)

個人的にはブーマーとフランキーのファンになってしまいましたが、敵キャラというか悪役というかその辺りの個性も非常に強いですし、看守達の思惑とかその辺りもかなり面白く描かれているので、誰が中心の話でも飽きること無く見れます。

日本ドラマと比較すると・・・やはり悔しいですが差がね、ありますよやっぱり。

「好きだー」「私もー」みたいなドラマばかりなのは日本人の性質というよりは作る側の安易な考えだと思うんですけどね・・・。

まぁどの道、日本の地上波はもう末期で老衰状態ですからこれから生まれ変わることはないでしょうし、映像作品の分野では海外には勝てないまま終わるだろうなとは思うんですけど。

リンク

Twitter