勝ち点6までは敗退
Aブロックは最大得点差10という状態に。
まず田口隆祐選手が全敗をキープ(と言ってもいいのか?)で勝ち点0。
KUSHIDA選手が勝ち点2で既に敗退決定。
首位タイはBブロックと同じで勝ち点10の4名
高橋ヒロム
リオラッシュ
石森太二
マイクベイリー
勝ち点8で追いかけるのが
ティタン
TJP
勝ち点10同士の残りカードは
高橋ヒロムvs石森太二
リオラッシュvsマイクベイリー(最終戦)
勝ち点8まで含めると
高橋ヒロムvsティタン
石森太二vsTJP(最終戦)
TJPvsリオラッシュ
よって、勝ち点10同士が4名いる=直接対決あり=最低でも勝ち点12が2名
となることから、残り2戦で勝ち点12に届かない選手は2位通過も無し=DOUKI・SHOも敗退確定。
今年の推しであり、試合もずっと良かったDOUKI選手の敗退確定というのはとても辛いですが…仕方ない、ええ、仕方ないさ。
後楽園大会が終わってみないと何ともですが、上位での直接対決を残している
石森選手とTJP選手のどちらかは決勝トーナメントへ進む可能性が高そうです。
そして最終戦でリオラッシュvsマイクベイリーというカードもありますので、わりと高橋ヒロム選手が不利な空気感はありますが連勝すれば文句なしの進出へ。
こうなってくると個人的には
Bブロック1位デスペラード vs Aブロック2位高橋ヒロム
Bブロック2位YOH vs Aブロック1位リオラッシュ
ライバル対決であり昨年の決勝カード&YOHとリオのタッグ対決
からのデスペラードvsYOHの再戦って感じがドラマチックなのかなとも思うのですが。