勝ち点差が大きくなってきた

4連覇へ向けて白星先行にしておきたいIWGP王者高橋ヒロム選手でしたが、連勝中のリオ・ラッシュの勢いに押されて敗北。

これによりリオ・ラッシュ選手は3連勝となり勝ち点6の首位タイで前半戦を終えて中盤戦へ向かうことになりました。

一方の高橋ヒロム選手はすでに2敗で勝ち点は2と停滞。

ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア後にIWGPジュニア挑戦を受けなくてはならない相手が次々生まれてしまうことになりそうな雰囲気に・・・(最多防衛を狙うには好都合かも?)

◆Aブロックの結果
田口隆祐-SHO○
DOUKI-石森太二○
KUSHIDA-ティタン○
TJP-マイクベイリー○
○リオラッシュ-高橋ヒロム

既に上下の勝ち点差が6に。
KUSHIDA・田口隆祐の両選手はかなり厳しくなってきましたが、最終的に大混戦というのもリーグ戦のあるあるですので、まだまだここからの追い込みの希望は・・・ありますよね。

最下位組よりに気になるのは秋田のTJP-DOUKIと高橋ヒロム-SHOの試合。
勝ち点2同士でのカードが組まれていますので、3敗目の選手が2名増えることは確定。
加えてリオラッシュと石森太二も組まれているので、勝ち点8の選手が出ることも確定的。

-勝ち点6-
石森太二
マイクベイリー
リオラッシュ

-勝ち点4-
ティタン

-勝ち点2-
TJP
DOUKI
高橋ヒロム
SHO

-勝ち点0-
KUSHIDA
田口隆祐

KUSHIDA・田口隆祐の両選手は負けてしまえば1位に勝ち点8差になりますし、現在勝ち点2組の中からの2名は勝ち点6差をつけられてしまう状況。

混戦になるのか前半である程度の上位候補が決まるのか?という部分では明日の秋田大会はAブロック序盤の山場になりそうですね。


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