L・I・J

SANADAに挑戦をぶち上げ、そして高橋ヒロムを担いで帰るという「SANADAへの挑戦&L・I・J入り」のアピールを凱旋帰国していきなりやってのけた辻陽太選手。

あの行動でL・I・J入りは決まっている(既に裏で内藤哲也が仕組んでいた)的なことなのかと思いきや、内藤哲也選手からするとまだ何とも言えないとのこと。

「彼の意思は受け取りましたよ。ただ、俺たちの答えがどうなのかはまだ…。辻はまたすぐにメキシコに戻ったらしいですしね。とりあえず、彼が日本に来ないと何とも言えないので。次に試合するのは大阪城ですか? なら、早くても大阪城以降じゃないですか?」

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/262486

速くても大阪以降・・・ってことは、

1)一発でIWGPを手にした状態でL・I・J入りなのか。
2)それともSANADAに敗れたところでL・I・J入りなのか。

3)はたまたIWGPを手にした状態でL・I・J入りさせてもらえないのか。
4)はたまたSANADAに敗れた上でL・I・Jにも入れないのか。

という4本の可能性があるわけですが・・・多くの人がこれを予想するなら「2」となるでしょうか?

流石に3と4だった場合は意味がわからんって話になりますしねぇ(笑)

でも、辻陽太の1つの目標として壮行試合の時に内藤哲也に出させることができなかったデスティーノを使わせるまでに成長した「敵」となることもあるはずなんですよ。

あれを伏線として重要な試合だったとするのであれば、IWGPを手にしたけどL・I・Jに入るのやーめた!ということもなきにしもあらずなのでしょうか。

もしくはG1で・・・


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