清宮海斗と触れ合って未来を感じて
中嶋勝彦と触れ合って強さを感じて
丸藤正道と触れ合って歴史を感じた
さあ次はどうしようかな？
何でしょうね・・・
冷静に考えると全日本プロレス時代とそこまで大きく言葉が変わったわけではないのかもしれませんが、環境の違いなのかジェイク・リー選手の内面の問題なのか、刺さる言葉が増えましたよね。
ノアの未来、ノアの強さ、ノアの歴史、これらを戴冠して吸収してさぁ次は？
このままノアの王者、ノアの看板としてＡＬＬ ＴＯＧＥＴＨＥＲ ＡＧＡＩＮへ挑むということになるでしょうか。
どういうカードが組まれるのかはわかりませんが、仮に各団体の王者チームなんてことが実現すると・・・？
ジェイク・リー（プロレスリングノア）
SANADAor辻陽太（新日本プロレス）
永田裕志or芦野祥太郎otT-Hawk(全日本プロレス)
この組み合わせのどれかってことになりますよね。
場合によっては元全日2名だったりとか、2名が所属じゃない王者とか、何かもうカオスです。
ただ、そのベルトの王者らしい王者ってことでしっくりくるのがジェイク・リーだけな感じもしますよね。
まだSANADA選手はIWGP王者としてインパクトが大きくないですし、辻陽太選手が勝利していればサプライズ感が強いですがＡＬＬ ＴＯＧＥＴＨＥＲ ＡＧＡＩＮという興行の形式で新日本プロレスのトップが辻陽太！というのは近年のファンだと違和感を感じそうです。
全日本プロレスの代表に関しても、芦野選手以外だと全日本プロレスの選手じゃないですし・・・でも芦野選手だとまだWRESTLE-1のイメージの方が強いし・・・（汗）
こうなるとＡＬＬ ＴＯＧＥＴＨＥＲ ＡＧＡＩＮをジェイク・リーが持っていくケースもありそうですね。
ノアとＡＬＬ ＴＯＧＥＴＨＥＲ ＡＧＡＩＮを足がかりにしてG1にエントリーなんてことがあっても驚けません。
全日本プロレス時代は「ユニットクラッシャー」のようだったジェイク・リー選手。
それがノアに来た途端にプロレス界の顔を狙えるような位置まで駆け上がっているのは不思議なものですが、こういうことがあるからプロレスは面白いんですよね。
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