IWGPを

ルックス良し
試合内容良し
誰とでも合う
キャラクター良し
技のオリジナリティ良し
技のかっこよさ良し

10年以上前からこの状態なのに、IWGPを巻いていない後藤洋央紀選手も20周年です。

まぁ前から私も多くのファンの人も言っているように

1)IWGPに届かない

2)というかオカダに届かない

3)自分を変えるしかない

4)よし、それならオカダと同じユニットに入ろう ← ?

5)当然挑戦のチャンスすら減る

この「4」の選択肢が最悪だったというのは否めないわけですよ。

ユニット同門対決なんてG1とかNJCとかそういう時しか無いわけですから、IWGPを持つ頻度が一番多いオカダカズチカと同一ユニットに居る時点でIWGPへの遠回りというか「諦めた」に近いぐらいのポジションになるわけですからね。

もちろんこれは後藤洋央紀選手が選んだ道というよりは、中邑真輔がWWEへ行くことでCHAOSの戦力が激減しバランスが悪くなるので後藤洋央紀のCHAOS入りということになったとは思うのですが・・・レスラー生活全体として見れば人気ユニットで安泰になったかもしれませんけど、IWGPからは極端に遠くなりました。

だって中邑真輔ですらオカダカズチカがIWGPを手にした以降はIWGPではなくICの人になってしまったわけですからね。

ただね、ここまで来たんだからSANADAのように外へ出て変わるのではなく、CHAOSの中にいるままでIWGPを手にしてほしいものです。

現時点SANADA選手が王者ですが、長期政権のイメージはありません。
結構ここから流動的になってもおかしくない空気での20周年イヤーなのですから、取るなら今年。

今年取れないなら私もついに諦めます!


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