エースぅぅぅ

ワシントンDC大会で肋骨を骨折した棚橋弘至選手の今後が気になっていたファンの方も多い中、残念ながらどんたくのシリーズを全欠場となり復帰時期も未定と発表がありました。

骨がつくのに3週間。全治まで1から3か月必要。

というのが助骨骨折の目安だそうですが、こうなってしまうと6月のALL TOGETHER AGAINへの出場もかなり厳しいかもしれません。

個人的にはコロナ禍でも発信を続けて「プロレスは一番最後でいいんだ」と日常が戻る最後がプロレスでいいんだという、プロレスの強さであり「トリはプロレスだろう」という思いもあったのか、あのような言葉を残してくれたエースだからこそALL TOGETHER AGAINには絶対立っていてほしかったのですが・・・

ただ、考え方を変えれば最近「変化」を求めているような棚橋選手だったわけですし、ここからG1まで欠場をしてニュー棚橋弘至として出てくてくれる方が面白いかもしれませんけどね。

それが黒い太陽なのか違った形のエースなのか、100年に1人の逸材ではない何かなのか、それはわかりませんけどもう新日本プロレスを背負う選手は数多くいますからね?

新日本プロレスを支える柱としての棚橋弘至が抜けたとしたとて、なんら新日本プロレスが崩れる心配なんてありません。

身を粉にしてきて戦い続けてやっと自由になったエースってのを見てみたいものですよ。

もう今年で47歳です、おじさんもおじさん、初老にも差し掛かってきたんです。

そろそろ自由なエースを。
本当に棚橋弘至がやりたかったことがあればそれを見たいです。

逆にこれまで通りの棚橋弘至で帰ってくるのであればそれでも何の不満もありませんが、令和の棚橋弘至はこうだった...的な歴史を作ってほしいですからね。


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