春男

正直に言ってしまえばカイル・フレッチャーが勝つと思っていました。
YOSHI-HASHIと後藤洋央紀を倒してIWGPタッグ挑戦へ、そんな流れかと思いましたが・・・
やったぜ殿!ということで後藤洋央紀選手が勝利。

精神と時の部屋に入ったのではないかと思うほど、加速度的に進化しているカイル・フレッチャーの攻撃に耐えて耐えての勝利。

そして「誰がなんと言おうと、オレがもう一度、ヘビーのトップ戦線に舞い戻ります」という力強い宣言にはTVの前で自然と拍手をしていましたよ。

何だかんだで推しは殿、春男再びを今年も願っているニュージャパンカップですからね・・・

これで次戦はタマ・トンガとの試合。
元「荒トンガ」対決となる一戦。

最低限ここを勝利すればNEVERへの挑戦は手にしたようなもの。

そしてフィンレーorグレート-O-カーンor海野翔太orザックをクリアすれば優勝決定戦へ!!

今回のニュージャパンカップで「新リーダーへ」とか「世代交代へ」とか「スランプからの脱出へ」とか各選手が色々なテーマを持っていますけどね、だけど後藤洋央紀の「IWGPへ」というテーマはもう何年も前からあるわけですよ。

コンディションが良くても年齢的な部分ではギリギリですし、荒武者時代を作るチャンスはもうそんなに何度も来ないでしょう。

行け!荒武者!頂まで!


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