記者会見にこないオカダカズチカ
オカダカズチカと清宮海斗の記者会見
そこには清宮海斗しかいなかった・・・
ブチ切れる清宮海斗。
こうなると最初の顔面蹴り以降でアクションを起こしているのはオカダカズチカばかりとなりますし、清宮海斗を手のひらに乗せているような印象にはなります。
ただ!
ただですよ、あくまでも僕の個人的な意見ですが...
流れとしてね
1)清宮海斗の顔面蹴り事件
2)オカダカズチカ不出場宣言
3)清宮海斗が新日に来て更に挑発
4)記者会見にオカダカズチカが不参加
5)オカダカズチカが無視してサンノゼで棚橋弘至と防衛戦
6)東京ドームで清宮海斗だけ入場→オカダカズチカが花道ではない場所から登場→レインメーカー敢行
この方が流れとして最後の最後まで「オカダカズチカがボイコット?マジで?」という楽しみがありましたよね。
出場宣言をしてから記者会見のボイコット(理由:忙しいから的な)って何か意味があるのかなという感じにはなってしまうんですよねぇ。
もうこの試合の焦点って勝ち負けより「オカダカズチカと清宮海斗は行われるのか?」で動いていた事件だと思うんですよ。
それを「やる!」で確定したのであれば、後は普通に「舌戦」が見たかったなぁと。
「やる理由」「やりたい理由」を更に明確化していくために記者会見があると思うんですよね。
事件の匂いから始まって、途中で事件ではないと確定し、これで東京ドームで試合をして結果問わずに最後に抱き合っていたりなんかした日には結構シラケるパターンもあるじゃないですか。
それなら「事件」として当日まで運んでほしいカードだったなぁと・・・