ムカデ人間1は主人公の冷静な狂気性と
衝撃のビジュアルが魅力な作品でした、

ムカデ人間2は主人公は模倣犯的なキャラなので
その存在感はイマイチでしたがグロさは満点。

で、三部作最後のムカデ人間3をようやく見れましたが・・・
まぁなんでしょう、前編通してエゲツない作品。
映像もセリフもとんでもないレベルになっていて
性的な言葉から人種差別まで何でもありのぶっ飛び作品でした。

1と2の主人公が再登場するということで
死んだはずなのにどういう形なのかな?と思ったところ
「ムカデ人間1も2も映画の世界でした」ということになっているんですね。

具体的に言うと、まずムカデ人間1という作品があり
ムカデ人間2の主人公はムカデ人間1という映画に影響されたサイコパスが
主人公だったわけですが、その両方が映画でしたよというのがムカデ人間3の世界。

なので1の主人公と2の主人公(というか役者)が
別キャラで3に登場するというのは問題ないという
賢いやり方をしているということです。

低予算でカルト的な映画が予想外にヒットした場合に
その作品で主人公や主要キャラが死んでしまっていると
続編が作れないというケースも実際にあるでしょうけど
このやり口だと続編が作れてしまうという素晴しいアイデアですね(笑)

このムカデ人間3に関してはホラー映画に必要な
ダークヒーロー的カリスマ性は完全に失われて
ただのぶっ飛んだ頭のおっさんになってしまっていますが
内容の狂気性に関してはかなりのレベルでした。

そして犯罪者、囚人の問題や再犯の問題であったり
その抑止力なんかに対して・・・「完全に人権無視をした場合」という世界を表現しているなぁと思います。

付き合いたてのカップルやお子様がいるご家庭では
絶対に見たらダメな映画ですが、興味がある人は是非1作目から
連続して見てみてはいかがでしょうか?

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