制御不能にピンチ

WORLD TAG LEAGUE 2022
優勝決定戦に進める可能性があるのはオージー・オープン、内藤&SANADA、毘沙門、TMDKの4組。

単独首位のオージー・オープンは勝ち点14の首位で全日程を終了し他チームの結果待ちです。

毘沙門とTMDKは直接対決が残されているので、引き分けにならなければどちらかが勝ち点14。
内藤とSANADAはEVIL・高橋裕二郎と因縁の対決で、勝利すれば勝ち点14になります・・・が、EVIL達に足を引っ張られて終わりそうな予感がムンムンします(笑)

で、可能性としては・・・

毘沙門勝ちで14点、オージー・オープンも14点
内藤組が勝った場合に勝ち点14点で、毘沙門はオージー・オープンに負けて内藤組に勝っていて、内藤組はオージー・オープンに勝っていてとなるので直接対決の有無が三角関係になり3WAYでの優勝決定戦というケースもあるのでしょうか?

何にしても内藤・SANADAは勝つことが条件となりますが、ここで負けてしまうとジュニアリーグの方でBUSHI・ティタンが敗退しているだけに・・・これで鷹木信悟がKOPWを落とすと東京ドームでカードがあるのは高橋ヒロムだけとなります。

もちろん内藤にはある程度のカードが用意されることとは思いますが、でも最悪の場合は鈴木軍と5対5のスペシャルタッグマッチとかで終わるとかね・・・。

そうなるとユニットの序列としてかなり厳しくなってきてしまいますよねぇ。

最終戦でEVIL・高橋裕二郎との因縁が加速してNEVER6人に出陣するメンバー+内藤哲也だけ武藤敬司絡みのカード、みたいな感じになってしまうのでしょうか。


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