黒のカリスマを

私がプロレスを見るようになったきっかけは武藤敬司選手。
小学生の私は初見で大ファンになり、そこからプロレスファンとして30年生きてきました。
その武藤敬司が引退するという寂しさもありますが、ここから先のワクワクも大きいです。

WWEのスーパースター中邑真輔と武藤敬司がNOAHで戦う元日も楽しみですし、イッテンヨンにも出るんじゃないか?という・・・希望?いや予測に近いですよね、だって武藤敬司と試合をしたそうな選手がドームで余っちゃってますから(笑)

そんな中で武藤選手が口にしたのは「蝶野正洋と引退試合をしたい」という言葉。

引退試合では「一つの夢がある」という武藤。「デビュー戦も蝶野とやっているから、引退試合も蝶野とできたらなって。いまだかつてプロレス界でデビュー戦と引退試合が同じっていうのはないよなって」と、“闘魂三銃士”としてともに活躍したプロレスラーの蝶野正洋(59)との試合を熱望した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a05be1e8ec9ec9ba7fd3c1c71b7f4a9f37dcbdeb

過去にも武藤選手は蝶野選手に呼びかけていますが、流石に蝶野選手は・・・選手なのかどうなのか?というぐらい試合をしていませんしコンディションも悪いわけですよ。
フェードアウト系の引退をしているも同然じゃないですか。

ただ、新日本プロレスで生まれた二人の同期のレスラーであり闘魂三銃士の二人が新日本プロレスのリングで対角線上でも同じコーナーでも立ってくれていたらね、それは橋本真也も喜びますよ。

現実的に今の武藤敬司の立場なら引退試合が新日本ってことはないでしょうけど、じゃあ引退試合じゃなくてもいいからイッテンヨンで実現したらなぁとか思っちゃいます。

例えば武藤敬司と棚橋弘至、このエースの系譜と蝶野正洋と内藤哲也、カリスマの系譜とかね。
いや、もちろん内藤哲也もいうなれば武藤敬司→棚橋弘至→の系譜なんですけど、細かいことはいいじゃないですか(笑)


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