我が家のウサギは7歳と5歳。
順にオスとメスであり、7歳のオスは我が家のボスであり
名前はモコであり、ワガママである。
小さい頃に大きな病気をして生死の境をさまよいましたが
今では通常のウサギの7歳レベルを超えた元気さがあります。
年齢的には高齢と言われる状態ですし
他のウサギさんを見ていると、もう一日寝てばかりなんて子もいるようですが
我が家のモコはほぼ運動力は衰えず、一日中走り回っていますし
昔から大好きなベッドの上も軽々と飛び乗ります、しかも多いと一日50回以上です。
アンチエイジングとはこのことだという状態なのですが
特別なことをしたというより、放し飼いのウサギってこうなるのでは?
という考えを最近持ちました。
放し飼い(私の場合は自宅内)の場合、怪我をし易いリスクはありますが
ケージの中に24時間中23時間いるウサギとは遥かに運動量が違いますし
ストレスだって大きな差が出ることでしょう。
人間に置き換えれば、1畳の家で運動してない30歳と
広いスペースで好きに運動している30歳では桁違いの差が出るはずです。
また、放し飼いだとウサギの異変に気が付きやすいですし
人間に懐いているので何かと手間がかかりません。
ウサギは放し飼いでもトイレは覚えるので一定の場所でしかしませんし
ケージ飼いと比べて大変さは大きく変わらないのにメリットが大きいと
個人的な意見としては書いておきたいです。
上の写真の赤ちゃんみたいなウサギが今7歳現在の見た目ですしね。
アンチエイジングはウサギにもありそうですよ?