我が家はウサギ二羽と同居している。
オスはモコ、メスはキノコと命名されて
とても元気に毎日走り回っています。
ただ、ウサギはとても体が弱い生き物で
病気になることが多く、しかもそれを隠すので判別が難しい。
そんなこともあり何度も過去に冷や冷やしていますが
かかりつけの名医、さかい動物病院で治してもらって
元気をキープしているという生活をしています。
そんなウサギの大事件。
2012年にメスのキノコの尿に血が混じりました。
メスウサギとても子宮の病気になる率が高く
我が家の娘も子宮が悪く摘出することに。
100%ということは世の中に無いので
手術はとても心配でしたが、先生に託して待つことに。
手術後の姿はこんな感じで痛々しく
『死んでるんちゃうか?』と思ったぐらいです。
手術で怖いのは予後。
それは分かっていたので自宅で不安を抱えていると
先生からすぐにメールが。
恐る恐るメールを開いてみると・・・
「もう牧草食べてるよ!」
人間の何倍速で生きている動物たちは悪くなるのも早いが
回復力も早いとうことなのでしょう。
野生で生きていたら痛いとか辛いなんて言ってられないからね。
弱いウサギの強さを見習おうと思います。